MEMBER

Yohei Masuda

増田 洋平

代表理事

静岡城内フットボールクラブでサッカーを始め、藤枝東高校へ進学。藤枝東高校ではキャプテンを務め、全国高校サッカー選手権に出場し日本高校選抜に選出。その後明治大学進学し主力メンバーとして活躍。多くの同期メンバーがプロの世界へ進む中、卒業後は大手商社へ入社。8年間在籍し、アパレル輸入総代理店でのセールスマネージャーを経て2021年に独立。現在はアパレルOEM事業やコンサルティング事業を行う。

• fifty five 合同会社 代表
• 株式会社インターソナー 取締役

Takayoshi Nakajima

中島 孝佳

理事兼事務局長

同志社大学卒業後、1年のNYへの留学を経て兼松㈱に入社。商社再編の波による繊維本部の分社化に伴い、仲間で起業、三菱商事㈱社内に会社オフィスを構え全面的に協業する。その後、家業である繊維系企業（紡績・貿易会社等）で取締役を務めた後、リクルートグループで人材関連のシニアコンサルタントの経験を経て、大手アパレル企業等で執行役員・経営企画・社長室長等の責務を負う。現在は個人会社にて企業の事業支援等を行う。

---

⼤学までラグビーをしていたこともあり、ラグビーの仲間やスポーツには本当に⼈⽣を豊かにしてもらい、⾃分⾃⾝の転職や起業の際にも多くの⼈達に助けられたという実感があります。そして、可愛い後輩達を含めた多くのアスリートが直⾯するセカンドキャリアの課題を⾒聞きし、何か⼒になりたいと思いALDAを起業することになりました。

• 株式会社Ariku 代表取締役

Tadashi Moriya

森谷 匡史

理事

文化服装学院卒業後、㈱三陽商会入社。中堅アパレルメーカーを経て、全く畑違いの金融保険業へ転身。外資系保険会社で専門性を磨き、企業の財務戦略や富裕層の相続対策に特化した業務に従事するも、在職中に海外の金融事情や富裕層の資産運用手法やノウハウと多く触れ合う中で、日本の金融業界との格差に衝撃を受ける。その後独立し、富裕層向けの資産防衛や相続対策に関するコンサルティング会社を設立し富裕層のファイナンスサポートを行う。

---

今回ALDA設立にあたり現役のプロアスリートが既存の金融サービスに疑問を呈していることに驚きました。プロアスリートのライフサイクルに合った金融サポート機能を構築することで、プロアスリートの方々がより充実した人生を実現できると確信しております。

• 株式会社ZAI PLUS 代表取締役
• 株式会社山王総合研究所 代表取締役
• 株式会社アルコ 執行役員

Yoshiaki Sakito

前刀 禎明

理事

ソニー、ベイン・アンド・カンパニー、ウォルト・ディズニー、AOLを経て、ライブドアを創業。スティーブ・ジョブズ氏から日本市場を託され、アップル米国本社副社長 兼 日本法人代表取締役に就任。独自のマーケティングでiPodを大ヒットに導き、危機的であったアップルを復活させた。現在は、ラーニング・プラットフォーム開発やセルフ・イノベーション事業を手がけている。AI inside株式会社 取締役CMOを兼務。

---

誰の未来にも無限の可能性があります。もちろん我々に夢と感動を与えてくれるアスリートにだって。新たな⼀歩を踏み出し、挑戦して学び続ければ可能性は広がります。固定観念から⾃分を解放する、成⻑して⾃分を創る、そして⾃分を超え続ける。アスリートの素敵な笑顔とワクワクするキャリア形成のために⾰新的なサポートを実現します。

• 株式会社リアルディア 代表取締役社長
• 元アップル米国本社副社長 兼 日本法人代表取締役

Hideaki Ando

安東 英昭

理事

高校より相撲を始め高校３年次には主将として地元茨城インターハイに出場。明治大学在学中は相撲部に所属し４年次には主将を経験。卒業後は社会人相撲の強豪である日本通運に所属し５年間在籍。引退とともに同社を退職。その後、イギリスにわたりSheffield Hallam大学の大学院にてSport Business Management修士号を取得。帰国後衆議院議員秘書を務める。

---

私⾃⾝アスリートとして12年間、相撲競技をしておりました。現役当時、引退後の⾃分は社会において何ができるのかと⾮常に不安を抱えました。⾃⾝の経験を活かしアスリートの皆さんの次のステップを少しでもサポートできればという思いからＡＬＤＡへ参画致しました。スポーツ界、アスリートのために精進いたします。

• 衆議院議員 遠藤利明　政策スタッフ
• 一般社団法人 CORD PROJECT 理事

Shinsuke Ushio

牛尾 信介

理事

大手通信商社を経て、国内バスケットボール「B.LEAGUE」のトップクラブでスポーツビジネスに関わり、クラブの売上や価値の向上に貢献。その後、株式会社USTを設立。現在は株式会社フェニックスの代表取締役社長に就任し、三遠ネオフェニックスのクラブ運営を通して、子どもたちの未来のために様々なチャレンジをしている。

---

ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ「B.LEAGUE」での仕事をする中で選⼿、コーチ、チアのセカンドキャリアを考えることはクラブ側や協賛企業からも多くの声が上がっていましたが正しい「答え」を提供出来ませんでした。今回、ALDAを通じて答えが出せると確信しています。

• 株式会社UST 代表取締役
• 株式会社フェニックス 代表取締役

Koji hashimoto

橋本 晃司

理事

金沢南SSSでサッカーを始め、ヘミニス金沢FC、星稜高校へ進学。３年時の高校サッカー選手権では石川県勢初の４強を果たし、日本高校選抜に選出。明治大学へ進学し、大学２年、３年次にはJリーグ特別強化指定選手として名古屋グランパスエイトに帯同。卒業後は名古屋グランパスエイト正式入団。水戸ホーリーホック、大宮アルディージャ、川崎フロンターレなど、数々のJクラブで活躍しUSLチャンピオンシップのオレンジカウンティSCへ入団。２年間プレーし、いわてグルージャ盛岡を経て、現在はJFL鈴鹿ポイントゲッターズのキャプテンを務める。

---

⾃分⾃⾝のプロサッカー選⼿としての経験、⼀度引退を決意した時に感じた事、そして多くのプロアスリートが直⾯しているセカンドキャリアへの現状、これを少しでも解決するため、ALDAを通してプロアスリートが次のステージでも輝けるためのサポートが出来る様に頑張っていきたいと思います。

• JFL鈴鹿ポイントゲッターズ（現キャプテン）
• 株式会社Payton 代表取締役

Hiroaki Sugimoto

杉本 博昭

理事

小学生からラグビーを始め、2人の兄と全く同じ大阪工大高校及び明治大学で活躍。高校日本代表を始め各世代のラグビー日本代表や関東代表に選出される。明治大学時代はキャプテンとして伝統あるラグビー部を纏め上げ、クボタ入社後はラグビー部での活動を勿論、営業マンとしても活躍し、現在はクボタスピアーズとプロ契約を結ぶ。

---

⼀部の⼈を除き「プロ選⼿の不安とは何か？」を問いた時、出る答えのひとつに“引退後のキャリア“があると思います。私⾃⾝も先⾏き不透明なこの時代に現役選⼿として不安な思いがあります。ALDAを通して、⾃⼰の課題を⾒つけ出し、セカンド・サードキャリアまで活躍できるスキルを現役中に⾝につけ、⾃⾝と共に多くのアスリートの成⻑に貢献したいと思います。

• クボタスピアーズ船橋・東京ベイ
• 各世代別元ラグビー日本代表

Harumichi Tatekawa

立川 理道

理事

4歳からラグビーを始め、天理大学4年時にキャプテンとしてチームを率い、初の大学選手権決勝にチームを導く。卒業後、クボタスピアーズに所属し、直ぐに日本代表に選出され、2015RWCで大活躍、伝説の南アフリカ戦勝利の立役者となる。その後もスーパーラグビーのサンウルブス・日本代表・クボタスピアーズでキャプテンを歴任。

---

現役アスリートの内に様々な事にチャレンジ出来る環境や繋がりの強みがALDAにはあります。⾃⾝も現役アスリート中にいろんな事にチャレンジして⾏きたいと思っています。たくさんのプロアスリートの⽅に知ってもらえるきっかけを作って⾏きます。

• クボタスピアーズ船橋・東京ベイ（現キャプテン）
• 元ラグビー日本代表キャプテン/ラグビーワールドカップ2015日本代表

Chihito Matsui

松井 千士

理事

小学1年生でラグビーを始める。常翔学園時代は、2年時から高校日本代表に選出され、3年時に全国高等学校ラグビーフットボール大会で優勝。同志社大学在籍時、韓国代表戦にラグビー日本代表として初キャップを得る。その後サントリーを経て、現在はキャノンイーグルスに所属。東京オリンピックでは7人制ラグビー日本代表のキャプテンを務める。

---

現在、私⾃⾝もプロスポーツ選⼿として活動していて、セカンドキャリアに対しての課題に直⾯しています。⾃分⾃⾝がALDAの活動で成功体験を作り、未来のプロアスリートのより良い未来に繋げれる⼿助けができればと思います。

• 横浜キャノンイーグルス
• 東京オリンピック7人制ラグビー日本代表キャプテン
• 元ラグビー日本代表

Hiroaki Asahara

浅原 弘明

監事

弁護士、ニューヨーク州弁護士。司法試験合格後、シティユーワ法律事務所、 Hughes Hubbard & Reed法律事務所に勤務。経済産業省セルフケア を支える機器・ソフトウェア(プログラム)に関する検討委員、同ガイドライン検討会委員、医療機器開発ガイドラインニーズ検討分科会委員。

---

代表理事の増田をはじめ、多くの素晴らしいアスリートに囲まれて高校時代を過ごしました。彼と出会ってからもう20年弱、違った角度から日本のスポーツ界に貢献できることをとても嬉しく思っています。